これから管楽器を始めたい方へ!大人の趣味のための管楽器のお役立ち情報をご紹介します⁂
趣味として管楽器をやってみたい!と思ったとき
・楽器は高価でなかなか手が出しにくい
・買っても続けていける自信がない
・楽器以外は何を準備すれば良いのか分からない
などなど・・・、楽器を始める前に様々な心配や悩みが出てくると思います。
そんな悩みを少しでも解消できるような、趣味として管楽器をやってみたい方にオススメの商品をご紹介します!
目次
- PART1 楽器遊び(初心者向け)
- PART2 気分が上がる付属品&曲集(初心者~上級者)
- PART3 大きな音が出せない方&肺活量に自信がない方におすすめ!デジタル管楽器の紹介
- PART4 管楽器を趣味で楽しむ方法
PART1 楽器遊び(初心者向け)
①ご予算にある程度余裕のある方や、楽団などに所属する予定がある方
YAMAHA以上の管楽器がおすすめです
YAMAHAの管楽器
YAMAHAの木管楽器
②もう少しお手軽な価格で探している方、趣味として1人で気軽に楽しみたい方
当店では、J.Michaelの管楽器をおすすめしております。
J.Michaelの金管楽器
J.Michaelの木管楽器
●おすすめのメーカーが違うのはどうして?
J.Michaelは、YAMAHAよりも音色の豊かさやダイナミクスが劣ります。
また、仕上げも荒い部分があるので、何十年も使用するとなると耐久性が足りません。
そのため、ご予算にある程度の余裕がある方や、楽団などに所属する予定がある方へはおすすめをしておりません。
(楽器以外で例えるとするなら、大事な書類に押すハンコはきちんとお金をかけて彫ったものでないといけませんが、
簡易的な書類の認印なら、100均のシャチハタでも十分だよね、といった感じ)
●J.Michaelのおすすめポイント①安価で手に入れやすい
楽器の種類や機種によって異なりますが、J.Michaelの価格はヤマハの半分以下の価格設定が多いため、非常に手を出しやすい価格となっています。
●J.Michaelのおすすめポイント②趣味として演奏するには十分なクオリティ
実際に試奏してみたところ、機動性が高価な楽器に比べると劣る部分はあるものの、
製品不良によって音が出ないなどということもなく、趣味として楽しむ分には十分なクオリティです。
●J.Michaelのおすすめポイント③メーカーにて検品を行っている
ちゃんと動くか、ちゃんと音が出るのかというところが、安価な楽器を購入する際は特に心配になると思います。
J.Michaelはメーカーにて検品を行い、基準を満たしたものを販売店へ出荷しています。
●J.Michaelのおすすめポイント④メーカーの1年間保証&3年サポート付き
ご購入日より1年間の保証が付属しております。
更に、安価な楽器ではかなり珍しいご購入後3年間は何度でも無料点検・メンテナンスを受けることが出来る
これから楽器を始める人に寄り添ったメーカー3年サポートが付属しております。
●当店で購入頂いた場合、発送前に再度検品致します!
通常の楽器店ですと、メーカーから仕入れたものをそのままお出ししていることが多いです。
J.Michaelは安価な楽器である分、本当にきちんと演奏できるものが届くのか不安があるかと思います。
「もっと気軽に楽器を演奏する楽しさをたくさんの方に知ってほしい!」という願いから、
当店でご購入頂いた場合は、お客様へお届けする前に【当店技術者による再検品】を行い発送しておりますので、
きちんとご使用頂けるもののみをお出ししております。
●初心者独学セットもご用意しております♪
当店では、楽器のメンテナンスに必要な付属品の付いたセットや、教則本・DVDなどが付いた独学セットなど
これから楽器を始める方におすすめのJ.Michaelの管楽器セットを販売しております。
フルート
クラリネット
サックス
トランペット
ホルン
トロンボーン
ユーフォニアム
PART2 気分が上がる付属品&曲集(初心者~上級者)
●日々の練習のモチベーションが上がる!アクセサリー紹介
初心者セットには、基本の付属品やお手入れ用品、教則本などはセットになっていますが、それ以外にも様々なアクセサリーがあります。
ちょっとした小物類でもお気に入りのものを揃えることで、日々の練習のモチベーションも上がります!
初心者の方だけでなく
・経験者の方の頑張ったご自分のご褒美に
・ちょうど買い替えようと思っていたあなたにも
オススメしたい、”ちょっといいアクセサリー類”をご紹介致します!
KORG オーケストラ・チューナー OT-120
KORG メトロノーム KDM-3-WDBK
GALAX アルミ製リードケース GC-AS
PROTEC マウスピースポーチ
PROTEC マウスピースポーチ
C.C.シャイニーケースコーナー
●ソロで楽しめる!曲集紹介
教則本で基本的な音の出し方を練習して音階が吹けるようになってきたら、今度は曲の練習です!
当店では、クラシック、JAZZ、J-POPなど様々なジャンルの曲集をご用意しております。
是非、好きな曲を楽しく練習しましょう!
木管楽譜コーナー
金管楽譜コーナー
PART3 大きな音が出せない方&肺活量に自信がない方におすすめ!デジタル管楽器の紹介
管楽器は大きな音が出るため
「身近に大きな音が出せる場所がない」という理由で悩んでいる方や
簡単に音が出せる楽器ではないため
「音が出なかったらどうしよう、と思うと中々踏み切れない」
「肺活量に自信がない」という方もいると思います。
そんな方にオススメなのが「デジタル(電子)管楽器/ウインドシンセ」です。
デジタル管楽器は“電子楽器”のため音量の調整が可能です。
大きな音が出せない環境でも音量を小さくして練習することが出来ます。
また、ヘッドフォンを付けて練習できるものも多いので、周囲に音を聞かれることなく一人でこっそり練習することが出来ます。
練習を重ねて上達したときには、ライブなどでアンプにつないで演奏を披露することも出来ます。
さらに、音色や音域の変更も可能なため楽器1本で色々な楽器の音色を楽しむことが出来ます。
まさに一人で趣味で楽しむのにおすすめの楽器が「デジタル管楽器/ウインドシンセ」です。
当店でも「エアロフォン」や「ルナティカ」などの、様々なデジタル管楽器の取り扱いがございます。
ヘッドフォン付きのセットや、独学でも始めやすいガイドブック付きのセットなどのご用意がございます。
更に、ストリートライブが出来るパフォーマンス向けのセットなどもございます
Roland Aerophone GO AE-05
【ヘッドフォン&マウスピース付き】
Roland Aerophone GO AE-05
【小型アンプ付き】
Roland Aerophone AE-20
【日本語操作パネルのアンプ付き】
Roland Aerophone Pro AE-30
【充電器&電池6本付き】
Roland Aerophone Pro AE-30
【日本語操作パネルのアンプ付き】
ARTinoise ルナティカ レッド
PART4 管楽器を趣味で楽しむ方法
演奏を録る方法 レッスンの音声を記録用に録画したり、SNSへのアップ用に音を録ったり…。
演奏風景を動画にしたいとなったら、2通りの方法があります。
1.スマホやタブレットで撮影する
2.ミラーレス一眼で撮影する
楽器屋としては、どちらの方法でも”内蔵マイク”で録るのではなく
外付けのマイクで録ることをお勧めいたします。
その理由は、 “マイクとカメラの位置を調整できる” という点にあります。
外付けのマイクで収録することで、マイクを楽器に近づけたり、遠くにすることができます。
内蔵マイクで録る場合、カメラアングルによって音像が動いてしまったり、ステレオ感が偏ってしまうことがあります。
●~機材例~ 1.スマホやタブレットで撮影する
スマホ・タブレットで撮影する最大のメリットは”手軽さ“
ここでは気軽さを損なうことなく、簡単に録れる方法をご紹介させて頂きます。
iPhone/iPadの場合
最も簡単な方法としては、iPhone/iPad(以下iOSデバイスといいます)対応のレコーダーで収録する方法があります。
レコーダーにはマイクが付いているので機材構成が少なくてすみます。
レコーダーのUSB出力をiOSデバイスに接続することで、外部マイクとして認識されます。
機器がLightning端子の場合は下記の様なセット商品がオススメです。
androidデバイスの場合
androidデバイスにマイクを繋ぐ場合
間に”オーディオインターフェイス“という変換器を繋ぐ必要があります。
androidデバイスは機種によって仕様が異なるため、ご検討の際はオーディオインターフェイスの”動作確認済みデバイス“をご確認下さい。
商品例
●2.ミラーレス一眼で撮影する
動画撮影が得意なミラーレス一眼と交換レンズを使うことで
より多彩な映像表現が可能となります。
拘り派の方にお勧めの機材をご紹介いたします。
ここでは下記の2通りの区分で機材をご紹介いたします。
32-bit Floatで録る
32-bit Floatとは録音方式の規格の1つ。
音割れしないと話題の規格で、大音量が入っても編集ソフトで調整できるのが強み。
別途32-bit Float対応のレコーダーを使用します。
音と映像を別々に収録し、編集で合わせるという本格的な方法です。
32-bit Floatで録らない
カメラのマイク入力に音声を入れる方法です。
マイクを繋ぐ場合、間に”カメラアダプター“という変換器を繋ぐのが理想。
マイク→カメラアダプター→カメラ と繋ぐことで楽器用マイクの音声をカメラに入力できるようになります。