【キーボードアンプの特長】
KC-220はスピーカーを2基搭載したステレオ出力のアンプです。キーボードアンプですが、マイク入力が付いているので簡易的なPAスピーカーとしても人気。RolandのCUBE STREET EXとの比較では、重量がある分、どっしりとしたサウンドに。ピアノ系の音源や長時間の聴講にはKC-220がオススメ。音飛びはCUBE STREET EXの方が優れているので、屋外で音を明瞭に届けたいという方にはCUBE STREET EXがオススメ。
【メーカーサイトより】
Roland KCシリーズは、圧倒的な高音質を誇るキーボード・アンプで、柔軟性の高いミキシング機能と、優れた耐久性により、20年以上にわたり世界中のキーボーディストから絶大な信頼を得ています。新KCシリーズでは、従来の高い品質基準を継承しながら、更なる音質の向上と出力アップをはかりました。ステージ上で演奏するキーボード・サウンドを、常に最高の状態で再生することができます。KC-220は最大出力30W、3系統の入力チャンネルを搭載した、バッテリー駆動が可能なフルレンジ・ステレオ・キーボード・アンプです。DSPエフェクトを2系統内蔵し、専用AUXインプット、マイクの接続が可能なXLR端子も装備しているので、簡易PAとしても優れています。また、コンパクトなサイズとパワフルなサウンドを両立しており、リハーサルやストリート・パフォーマンス、屋外での演奏にも最適です。
【主な仕様】
定格出力
30W(15W+15W)(ACアダプター使用時) 20W(10W+10W)(アルカリ乾電池使用時)
規定入力レベル(1kHz)
CH1(BALANCED、MIC/LINE):-50~-20dBu CH2(LINE):-20dBu CH3(LINE):-20dBu AUX IN(L、R、STEREO):-10dBu
CH1(BALANCED)端子:XLRタイプ
CH1(MIC/LINE)端子:標準タイプ
CH2(L/MONO、R)端子:標準タイプ
CH3(L/MONO、R)端子:標準タイプ
AUX IN(L、R)端子:RCAピン・タイプ
AUX IN(STEREO)端子:ステレオ・ミニ・タイプ
LINE OUT(L/MONO、R)端子:標準タイプ
PHONES端子:ステレオ標準タイプ
FOOT SW端子:標準タイプ
DC IN端子