dBTechnologies パワードスピーカー OPERA UNICA 12 ペアセット
【販売内容】dBTechnologies パワードスピーカー OPERA UNICA 12×2/HERCULES スピーカースタンドソケットSS100B×2/GATOR 油圧上昇スタンド SPK-3000×2
通常ラインナップのOPERAよりも高出力なアンプを搭載
OPERA UNICA12
スタッフのコメント:
【セットの特長】
お買い得なスピーカー2基&スピーカースタンドセットです。スピーカースタンドはスピーカーを乗せたままの状態で、ネジを緩めると油圧で上昇する自己上昇型センターチューブピストン付きのスピーカースタンドをお付けします。油圧によりロックピンが無くても高さを保持します。OPERA UNICA 12へのご利用はもちろん、20キロまでのスピーカーでしたら自己上昇を行いますので、重たいスピーカーへの流用にも最適です。
【スピーカーの特長】
アレイスピーカーが得意なイタリアの音響機器メーカーdBTechnologiesの2WAYパワードスピーカー OPERA UNICAです。UNICAでは通常モデルよりも高品質なパワーアンプを搭載し、最大SPL132dBを計測。それでいて重さは15kgと同クラス製品より軽量※で、スタンド設置時や持ち運び時の負担が少ないのが魅力的です。(※比較 YAMAHA DXR12mkII:18.6kg/JBL PRX812W:18kg/EV EKX12P:18.8kg)
通常ラインアップのOPERAに無い特長として、dBTechnologiesのスピーカー管理ソフトウェアAURORA NETに必要なイーサコン端子を搭載しているポイントは見落とせません。
別途、RDNET CONTROL 2という"RDNetコントロールインターフェース"を使うことで、パソコンとスピーカーが繋がります。スピーカー管理ソフトウェアAURORA NETを使用することで、パワードスピーカー背面の操作ツマミを操作することなく、ソフト上からスピーカーを制御できます。
これにより、パワードスピーカーを避けるデメリットの1つである「調整時はスピーカー背面のツマミを操作する必要がある」という点をクリアーできます。
ソフトウェア上からは、ゲイン・MUTE・SOLOは勿論、最大16のEQポイントやディレイタイムの設定を操作できます。AURORA NETソフトの活用により、通常のパワードスピーカーでは避けられていた下記の現場にもお勧めできるようになりました。
■固定設備スピーカーとして
アイボルトを使用した天吊りや壁掛けなど、設備に組み込んで使用する用途にも最適。LANケーブルでパソコンと繋いでおけば、固定設置した後もGAINの調整やイコライザーの調整など、離れた場所からでもスピーカーの調整ができます。
■会場中程に ディレイスピーカーとして
AUTOTA NETを使用することで、スピーカーにディレイタイムを設定することができます。ディレイタイムはミリセカンドでの設定のほか、距離単位での設定も可能できます。ステージ横のスピーカーとの音ズレを防ぐためにはこちらのディレイ設定がとても重宝します。
【最後に:パワードスピーカーのメリット】
制御ソフトを作るほどメーカーがパワードスピーカーに拘るには理由があります。パッシブスピーカーを中心にPAシステムを構築する際スピーカーとアンプの組み合わせは大変悩ましいものです。相性によってはスピーカー本来の性能が発揮できないほか、出力パワーの割に音圧が稼げないこともあります。
パワードスピーカーの場合は、スピーカーの性能が最適に発揮されるよう、アンプの設計が行われるためアンプとの相性や組み合わせに悩む必要がなくなります。保護回路の安全性も高まります。
さらには、設営・撤収の時の機材も少なく済み、総重量も抑えることができるため現場スタッフの負担軽減に一躍買います。
【メーカーサイトより】
大幅な機能強化を経て新たに生まれたSR用パワードスピーカーの新境地
『dBTechnologies OPERA UNICA』は、ご好評を頂いている『dBTechnologies OPERAシリーズ』のポテンシャルをさらに引き出し、更なる機能を追加し進化した上位モデルです。
12インチの『dBTechnologies OPERA UNICA 12』および15インチの『dBTechnologies OPERA UNICA 15』の2サイズを展開。本体は、Class-D Digipro G3アンプモジュールおよびネオジウムウーハーを搭載しており、実用最大出力1800W を実現。メイン、フロアモニターともに使用可能なデザインも相まって、各種コンサートやイベントなど幅広い用途でご使用頂けます。
【主な仕様】
最大出力
1,800W/定格900W
アンプ形式
Class-D Digipro G3
最大音圧レベル
132dB
指向性 (HxV)
110°(85°up/- 120°down) × 85° (+25°/-60°)
スピーカー
12インチウーファー
2インチツイーター
電源
100-240V 50/60Hz
周波数特性[-10dB]
67 - 20,000Hz
外形寸法
350 × 642 × 349 mm
重量
15Kg
ご確認ください。
※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。
型番:OPERAUNICA-12-Pair
価格: 334,400 円(税込)
(税別:304,000円)
クレジットカード決済をご利用の方はヤフーショッピング店よりご注文下さい。
ヤフーショッピング価格:
286,000円(税込)
※販売価格は、運営サイトで表示されている価格での販売となります。 必ず売価を商品ページ内でご確認下さい。
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■より良いパワーアンプを搭載
通常ラインナップのOPERA12とは異なるパワーアンプ[Digipro G3]を搭載。
最大音圧レベルは132dB、ピークパワーは1,800Wまで引き上げられました。
■スピーカーの遠隔操作ができる RDNet端子を搭載
RDNetへ対応したことでパソコンからのリモートコントロール※が可能になりました。コントロールソフトウェアdBTechnologies Aurora Net経由で使用環境に応じたDSPプリセット,EQ,Delay,GAIN,などをコントロールすることができます。また、接続されているPAシステムのオンタイムなモニタリングも可能です。
※ 別売りオプションRDNet Control 2が必要となります 。
■上下非対称設計の高域用アコースティックホーン
dBTechnologies OPERAシリーズの特徴的な上下非対称設計の高域用アコースティックホーンにより水平方向には85°(上部)~120°(下部)、垂直方向+25°(上方向)~-60°(下方向)のトータルで85°のワイドカバレッジを実現。的確な音圧および明瞭なサウンドを観客に届けることができます。さらに、常時機能するFIRフィルターで自然なシステムチューニングを再現。どの位置からでもはっきりとしたクリアなオーディオパフォーマンスを提供します。
dBTechnologiesは1974年に電気エンジニアリング会社として創業したAEB INDUSTRIALE社(本社:イタリア・ボローニャ)のオリジナルブランドとして1990年に市場に初登場して以来、その高い技術力に裏付けされた高品質なデジタルアンプを搭載したアクティブスピーカーが世界100ヶ国以上で高い評価を受けており、世界中のアリーナ、放送局、ホール、劇場など様々な場所で使用されています。
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