YAMAHA コンデンサーマイク YCM01 W / ホワイト
配信に最適「ブライトな音」になるマイク |
スタッフコメント |
試聴してみましたが、積極的に音作りがされるマイクだと感じました。特に配信やボイスチャットにオススメのマイク。
マイクの音質はイコライザーで高域を持ち上げたような感じで、声が通りやすくなっています。
audio-technicaのAT2020では、音がフラットすぎて、篭もって聞こえるというレビューを頂くことがありますが、YCM01ならそういったご意見は少ないかと思います。
【声を出すのが楽になった】
実際に自分の声を録って聴いてみました。私の声は通りにくい声で、バラエティー系のコンテンツでは、イコライジングが必須なところ、YCM01ならイコライジング無しでも声が聞こえやすかったです。
ボイスチャットでは、聞こえやすいよう意識的に声を張ったり、作ったりするところ、YCM01ならそれほど声を作らなくても、聞こえやすい音になると感じました。主観で強縮ですが、結果的には声を出すのがとても楽に感じるようになりました。
【高域強調サウンドのデメリット】
逆に、真面目な雰囲気の渋い声は録りにくいと感じました。渋さ・真面目さを演出するにはAT2020の方が良かったです。YCM01で音作りされた音を後から補正するのは結構大変です。同時に、声の通りやすさと声の細さは紙一重だなとも思いました。
距離も重要で、
マイクと口の距離を離しすぎると、声が細ーくなったので、距離感にも注意が必要。マイクの正面10cm程で使う分には、細さは感じなかったです。
このように、マイクを通すことで音作りがされるので、楽器の集音では用途を選ぶかと思います。スタジオで使うならもう少しナチュラルなマイク、例えばaudio-technica AT4040あたりにしておいた方が、音作りの幅が残されていて使いやすいと思います。また、歌ってみた動画等でミックスの依頼を他の方にされる場合も、もう少しナチュラルなマイクがオススメ。
【総括】
バラエティー系の配信やボイスチャットをされる方で、イコライザーは使わないという方にはYCM01は魅力的な選択肢だと思います。 |
【メーカーサイトより】
高音質な配信用コンデンサーマイクロフォン
コンデンサーマイクが世界中のほとんどのスタジオや放送環境で定番となっているのにはそれなりの理由があります。ボーカルや楽器演奏の微妙なニュアンスを捉えるその能力は、多くのスタジオや放送局のプロフェッショナルに、そして最近ではライブストリーマーに好んで選ばれています。
YCM01は、XLRコネクターで接続する良質なコンデンサーマイクロフォンです。マイク部分の機構やアイコニックなデザインはAGシリーズの新世代USBマイクロフォンAG01を踏襲し、AG03MK2などの同シリーズとも親和性が高いデザインになっています。
ライブ配信やゲーム実況はもちろん、音楽制作や遠隔会議などに使える汎用的に活躍するYCM01は、初めてのコンデンサーマイクから本格ユースまで幅広い方におすすめのコンデンサーマイクになるでしょう。 |
ご確認ください。 |
※USBマイクではありません。使用するためにはファンタム電源機能付のオーディオインターフェイスが必要となります。USBコンデンサーマイクをお探しの方は「YAMAHA AG01」もご検討下さい。 |
型番:017-YCM01-W
価格: 14,520円(税込)
(税別:13,200円)
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ヤフーショッピング価格:
14,500円(税込)
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