audio-technica AT2035
※上記写真はセッティングイメージです。ショックマウントは社外品を使用しております。
AT2020からの差分で言うと、低域の安定感がプラスされている。
ピッチ感を捉えやすいので、腰高なアコギのストロークも安定して録れそう。
宅録でアコギとボーカルを同じマイクでまかないたいと思う方や、落ち着いた声色が欲しい人は一考の価値あり。
サンプル音源
※18秒~オケを小さくしています。サンプリングレート:48kHz/24Bit
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レビュー協力:
サウンドエンジニア 出原 亮
野外フェス『hoshioto』全面サポート。福山のライブハウス福山Cableのオーナー兼エンジニア。
サウンド構築のための、学生や一般を対象に各種セミナーやワークショップを主催。