audio-technica AT 2050 コンデンサーマイク (ポップガード・マイクスタンド付き) 録音セット

【セット内容】コンデンサーマイクAT2050(ショックマウント・ケース付属)/ポップガード/ブームマイクスタンド
AT20シリーズの最高峰モデルAT2050
スタッフコメント
【セットの特長】
セッティングの自由度が高いブームマイクスタンド付きコンデンサーマイクセットです。ボーカルやナレーション収録において息が直接マイクへ吹き掛ることを防ぐポップガードもお付けいたします。

【マイクの特長】
オーディオテクニカの入門コンデンサーマイクAT20シリーズの上位モデルAT2050です。仕様上の違いとしては、指向性切り替えのスイッチが搭載されたことで、全指向性・双指向性・単一指向性の3パターンの集音範囲で録音できます。現行AT20シリーズとしては唯一DCバイアスコンデンサー型となっております。入門用コンデンサーマイクとしては、指向性の特性を知るという意味でも、コンデンサーマイクの保管・取り扱い方法を知る、という意味でも大変勉強になるマイクだと思います。部屋鳴りを含んだ録音をしたいという方や、入門用マイクでもなるべく高品質なマイクが欲しい、という方にお勧めの一本です。
audio-technicaのコンデンサーマイクは全モデルに一貫して色付けのない音という指標があるため、AT2020も含めてとてもキャラクターが似ています。エントリーモデルのAT2020と比べると違いは明確でより透明感・豊かさが加わった印象を受けます。((詳細は下記にて))
エンジニアレビュー
今回試したオーディオテクニカのマイクの中では、音のポジション的に中間。
とりあえず録音を楽しみたい方へ。コレといったクセは少なめなので、ナチュラルな音像が好きな方向け。
双指向性や無指向性なども切り替え可能なので、指向性特徴の使い分け練習にはもってこい。[福山Cable 2020/08]
【メーカーより】
■新開発「ダブル・ウェーブ・ダイアフラム」を搭載した、20シリーズ最高峰モデル。
■ダイアフラムにハニカム形状の凹凸を付ける事で、高感度、高S/Nを実現。あらゆるシーンのハイレベルなニーズに対応します。
■DCバイアス・コンデンサー型ツインダイアフラム搭載で、全指向性と単一指向性、双指向性をスイッチで簡単に選択できます。
■ナチュラルで低域特性に優れた音質は、ボーカルや楽器を選びません。

【こういったシチュエーションに】
■レコーディング/ライブ
■ボーカル/アコースティックギター/ギターアンプ/オーバーヘッド

【仕様】
・型式:DCバイアスコンデンサー型
・指向特性:可変(全指向性/単一指向性/双指向性)
・周波数特性:20~20,000Hz
・感度 (0dB=1V/1Pa 1kHz):-42dB
・最大入力音圧レベル (1kHz THD1%):149dB S.P.L.
・ローカット:80Hz、12dB/oct
・SN比(1kHz 1Pa):77dB以上
・出力インピーダンス:120Ω平衡
・電源:ファントム DC11~52V
・消費電流:4.7mA
・質量:412g
Q&A
Q1)パソコンに繋ぐにはどうしたらいいですか。
パソコンへ繋ぐ際は、オーディオインターフェイスをご利用ください。パソコンに付いているマイク入力端子(ステレオミニ)は、規格が異なるため使用できません。また、パソコン搭載のマイク入力端子は、ボイスチャット等をする分には問題ないとされていますが、音楽用途で綺麗な音で録るには性能不足な面がございます。パソコンの電源にも近いためノイズものりやすいです。

Q2)iPhone・iPadに繋ぐにはどうしたらいいですか。
iOSデバイス対応のオーディオインターフェイスを使うことでiPad等に接続可能です。

Q3)ライブで使えますか。
楽器集音としてならご利用頂けます。ボーカル用としてはあまり一般的ではありません。意図しない限りはステージやライブでのご利用には「ハンドヘルド型」のコンデンサーマイクか、ダイナミックマイクのご利用をお勧め致します。

Q4)ヒトカラで使えますか。
別途ミキサーをご利用頂ければ、ヘッドフォン経由でマイクの音を聴く「ヒトカラ」も可能です。

ミキサーやオーディオインターフェイスも多数取り扱いしております!お気軽にお問い合わせください。
ご確認ください。
※コンデンサーマイクをお使いいただくには、ファンタム電源供給が必要となります。

※製品の仕様及びデザインは改良のため予告なく変更することがあります。また、モニタの設定などにより色調が実物と異なる場合がございます。ご購入後に思った色と違うなどでのキャンセルはご遠慮下さい。

※こちらの商品は店頭及び他のショッピングサイトでも販売を致しております。タイミングによっては売り切れの場合がございます。ご注文時に売り切れの場合は、お取り寄せにお時間を頂くこととなります。予めご了承下さい。

型番:AT2050-B

自社特別価格: 30,191円(税込)
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現時点で欠品情報はありません。お急ぎの方はお気軽にお問い合せ下さい。
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クレジットカード決済をご利用の方はヤフーショッピング店よりご注文下さい。
ヤフーショッピング価格:35,799円(税込)

※販売価格は、運営サイトで表示されている価格での販売となります。
必ず売価を商品ページ内でご確認下さい。※価格はリアルタイムに反映されておりません。

型番:AT2050-B

価格: 30,191円(税込)
(税別:27,447円)
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■gallery

※セッティングイメージ画像です。

AT2035との比較

ぱっと見外観も似ている下位機種AT2035との違い

AT2050には指向性切り替えスイッチが付いています。
マイクの集音範囲を決める「指向性」の切り替えスイッチがAT2050には付いています。AT2035には単一指向性という1つの指向パターンとなっておりますが、AT2035には、単一指向性のほか双指向性、全指向性の計3パターンの指向性で音源を捉えることができます。

スタッフレビュー(スタッフ個人の感想です)
両機種はaudio-technicaのコンデンサーマイクだけあって、色付けの無いナチュラルなサウンド傾向にあり音質が良く似ています。
この2機種はエレクトリックコンデンサー型とDCバイアスコンデンサーマイクの異なる型式になるため、全く異なるサウンドになるかと思いきや予想以上に一貫したナチュラルサウンドになっていました。

比較するとAT2035よりも透明感があり、よりAT2050の方が自然な感じで抜けてくる印象を受けました。高音域のクリアー感はAT2050の方が良く感じられました。
AT2020との比較では明らかに違いを感じ取れますが、AT2035との差はギターケーブルで例えるならば、CANAREのGS6をCAJのMaster's Choice(KLOTZ)に変えてプラグもスイッチクラフトからノイトリックに変えた、位の差でしょうか。圧倒的な差とまではいきませんが、良く良く聞き比べるとその差が感じ取れます。
もともとaudio-technicaのAT20シリーズやAT40シリーズは過度な色付けをするマイクではないので、音質特性的にはそれほど差は出ていないのですが、実際聞き比べるとAT2020、AT2035、AT2050とステップアップするにつれて、[透明感]や[豊かさ]が増す印象を受けました。

ダイアフラムにハニカム形状の凹凸を付ける事で、高感度、高S/Nを実現。
あらゆるシーンのハイレベルなニーズに対応します。

オーディオテクニカは、 マイクロフォンやヘッドホンの心臓部であるユニット製造から行う数少ないオーディオメーカーです。音質と品質の両立には、欠かせないことなのです。製造工程は徹底した管理が行われ、audio-technicaを代表する40シリーズのマイクロホンでは、無響室にて全数検査を行っています。一般的に採用されている基準よりも厳しい基準です。実直に、丁寧に、妥協しない。この姿勢は日本のメーカーならではのものでしょう。
オーディオテクニカのマイクロホンに共通するひとつの指標は「色づけのない音」。広いダイナミックレンジは音楽を余すところなく捉え、優れたSN比はホールやライブの空気を捉えます。
そして、フラットな周波数特性と位相変化の少ないマイクロホンは色づけのない音を生み出します。これらの優れた特性を実現するために、様々な独自技術が投入されてきました。
世界的なスタンダードマイクロホンとなったAT4033にも採用された"ウェーブ・ダイアフラム"。その進化形の"ダブル・ウェーブ・ダイアフラム"。リボンマイクに搭載された"MicroLinear"ユニット。いずれの技術も世界的なトップエンジニアから高い評価を得ています。

【コンデンサーマイクの特徴】
コンデンサーマイクは、ライブハウスやカラオケボックスなどでよく見かけるダイナミックマイクに比べ、小さな音も拾いますので繊細な録音に向いています。ボーカルレコーディングでは、声の表現も忠実に拾うコンデンサーマイクが好まれています。また、臨場感や空間の広がりを加える部屋の鳴り(アンビエント)を録るときにも使われています。
マイク自体も構造上ダイナミックマイクよりも繊細で、衝撃を与えたり湿度の高い場所に保管していると壊れやすくなる為、取り扱いにも注意が必要になります。

【メーカーより】
■新開発「ダブル・ウェーブ・ダイアフラム」を搭載した、20シリーズ最高峰モデル。
■ダイアフラムにハニカム形状の凹凸を付ける事で、高感度、高S/Nを実現。あらゆるシーンのハイレベルなニーズに対応します。
■DCバイアス・コンデンサー型ツインダイアフラム搭載で、全指向性と単一指向性、双指向性をスイッチで簡単に選択できます。
■ナチュラルで低域特性に優れた音質は、ボーカルや楽器を選びません。




仕様

型式 DCバイアスコンデンサー型
指向特性 可変(全指向性/単一指向性/双指向性)
周波数特性 20~20,000Hz
感度 (0dB=1V/1Pa 1kHz) -42dB
最大入力音圧レベル (1kHz THD1%) 149dB S.P.L.
ローカット 80Hz、12dB/oct
SN比(1kHz 1Pa) 77dB以上
出力インピーダンス 120Ω平衡
電源 ファントム DC11~52V
消費電流 4.7mA
質量 412g



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