スタッフのコメント：

PA用途では配線を長く引き伸ばす際のバッファアンプ的な用途としてお勧め。配信用途ではダイナミックマイクの音量不足を補う用途に最適なインラインプリアンプです。SHURE SM58やSM7B等のダイナミックマイクを使って配信をするには、それなりの声量が必要となりますが、インラインプリアンプを繋ぐことで、音量がグッとあがり日常会話程度の声量でも配信がしやすくなります。なお、インラインプリアンプそのものにノイズを小さくする機能はありません。音量が上がるということは、ノイズレベルも引き上がってしまうので、セオリー通りマイクはなるべく近づけてお使いになることをお勧めいたします。

低出力のダイナミックマイクやパッシブリボンマイクロフォンに+26dBのゲインを送ることができます。 Aクラス回路設計と厳選されたFET回路を採用し、クリーンな信号経路と低ノイズを実現しました。 コンパクトなメタルハウジングは、過酷な環境でも確実に動作するように設計されています。 マイクとケーブルの間に接続して+48Vのファンタム電源を送るだけでノイズが増えることなく信号をクリーンにブーストします。 また、パッシブ・マイクにファンタム電源を通しません。