スタッフのコメント: |
強力な手ぶれ補正で大変高評価を頂いたGoProHERO7BLACKの電子手ぶれ補正"HYPER SMOOTH"。
2019年、その手ぶれ補正を更に強化した"HyperSmooth 2.0"を搭載したHERO8BLACKが発売となりました。ハイパースムーズ2.0では前後方向(ピッチ軸)のブレを軽減できるよう改良。
私自身、HERO7BLACKのHyperSmoothには大変満足していて、これで十分だと思っていたのですが、使い方によってはHERO8BLACKとの差が結構出ることがあります。HERO8BLACKの手ぶれ補正を見ると8も買いたい気分になっています。。HERO8BLACKにおいては、画面上で見ると上下方向のブレがさらに軽減されています。ピッチ軸の揺れが多いモータースポーツや車載動画、バイクの走行動画(モトブログ)やパルクール等にはHyperSmooth 2.0が効果的だと思います。その他の変更点としては下記の通りです。
■新・別売アクセサリーへの対応
LED、サブディスプレイ、指向性マイクが搭載されたフレーム(モジュール)が新たにラインアップ。今まで別々でセッティングする必要のあった物がカメラに直接搭載できるようにり、格段に持ち運び易くなりました。
ウェアラブルカメラにもチルトディスプレイや自分用サブディスプレイを搭載する機種が増えたなか、GoProにも自分用のディスプレイを接続できるようになったのは嬉しいアップデートポイントです。
■バッテリーの変更
モジュール対応にあわせて、使用バッテリーが変更となりました。新モデルには底部が水色に着色されたHERO8対応バッテリーがご利用頂けます。バッテリーを取り出す際に引っ張る部分は引き続きリボン型となっておりますので、バッテリーを取り外す際はこちらのリボンを垂直方向に引っ張って頂き、リボンをちぎらないように注意する必要があります。
■ザ・フレームの撤廃
GoProHERO8BLACKの底部には折りたたみ式のマウントが搭載されており、ザ・フレーム無しでGoProマウントにカメラを取り付けできるようになりました。
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【メーカーサイトより】
HERO8 Black
HERO8 Black は次世代の HyperSmooth 2.0ビデオ安定化機能により大きな進化を遂げました。これは、HyperSmooth 1.0 よりも大幅に性能が向上した安定化機能です。
HyperSmooth 2.0 はすべての解像度とフレームレートで使用でき、新機能のブースト モードと、アプリ内水平維持機構(ホライゾンレベリング)が搭載されています。同じく新機能の TimeWarp 2.0には、自動レート調整機能と、タップコントロールによる速度変化機能が搭載されています。HERO8 Black は、画角を簡単に選択できる 4 つのデジタルレンズ、ウィンド ノイズ低減機能の強化による優れたオーディオ、カスタマイズ可能なモード プリセットを搭載し、折り畳み式マウント フィンガーを内蔵したフレームレス デザインでさらなる軽量化に成功しています。
品番:CHDHX-801-FW
JAN:4936080894801
2019年10月2日(水)
製品内容
1. HERO8 Black カメラ
2. 充電式バッテリー
3. マウント用バックル
4. 粘着性ベース マウント (曲面)
5. サム スクリュー
6. USB-C ケーブル |